TEL:03-3370-0984

定休日:毎週月曜日 祝祭日の場合、翌日以降の最初の平日

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アクセス

東京乗馬について

東京乗馬倶楽部

東京乗馬倶楽部は1921年(大正10年)に創設されました。
大正13年に社団法人として認可され、今日までにCDIなどの国際馬術大会の開催、ポニーを利用した児童向けの乗馬体験、 障がい者を対象とした乗馬活動、スポーツ少年団の諸活動、地域とのより密接な関わりなどを通じて、 「馬事知識の普及」「馬術の技術向上」「馬術を通して青少年の健全な育成、国民の心身の健全な発達、国際相互理解の促進、 地域社会の健全な発展」という役割・目的を果たしています。
そして平成25年4月1日公益社団法人として認定を受け活動を開始しました。

西暦 年号 月日 内容
1920 大正 9 10月 首都での乗馬会創設の相談を開始
1921 大正10 3月23日 東京乗馬倶楽部正式発足
10月29日 牛込区若松町の馬政局の一時駐留所の貸与決定
1922 大正11 4月2日~3日 陸軍士官学校厩舎を借用、全国乗馬大会開催
5月 牛込区若松町84番地に移転、馬政局より施設永久貸与
1923 大正12 9月1日 関東大震災により社団法人設立関係書類が消失
1924 大正13 4月18日 社団法人認可
1940 昭和15 10月27日 渋谷区代々木山谷町154番地(現所在地)に移転
1941 昭和16 12月8日 第二次世界大戦勃発、倶楽部運営が困難
1946 昭和21 9月2日 戦後馬術界のため全国馬術連盟(日本馬術連盟の前身)創立。総会が開催、参加
1946 昭和24 10月31日~
11月2日
第4回国体馬術競技を当倶楽部にて開催
1950 昭和25 4月19日 国際親善乗馬大会を当倶楽部にて開催
1951 昭和26 3月25日 第3回全日本馬術大会を当倶楽部にて開催
3月26日 第22回学生馬術選手権を当倶楽部にて開催
4月20日 東京馬術大会を開催、以後今日まで開催を重ねる
11月16日 学生馬術王座決定戦、当倶楽部で開催
1952 昭和27 2月28日 日本馬術連盟の代々木馬術修練所を当倶楽部に統合
11月2日 第5回全日本馬術大会を当倶楽部にて開催
1963 昭和38 10月20日 当倶楽部敷地、高速道路建設により1500坪削減、現在の形に
1964 昭和39 10月10日 第18回オリンピック東京大会。以降オリンピック、世界馬術選手権に会員の参加が続く
1990 平成2 12月12日 倶楽部創立70周年を記念しクラブハウス、厩舎改築工事開始
1991 平成3 10月5日 新築披露パーティー、東京乗馬倶楽部スポーツ少年団を組織
2003 平成15 7月31日 渋谷区区立代々木ポニー公園開園
2005 平成17 9月16日~18日 東京馬術大会にCDI☆☆☆競技を導入(第51回大会)
2009 平成22 9月11日~12日 東京馬術大会にパラ馬術を導入(第56回大会)
2011 平成23 3月11日 東日本大震災の発生に伴い各種事業を自粛
ポニーボランティア派遣を開始(5月~)
2012 平成24 2月19日 倶楽部創立90周年記念式典祝賀会を開催(ホテルニューオータニ)
2013 平成25 4月1日 公益社団法人東京乗馬倶楽部へ移行

会長挨拶

11月より公益社団法人東京乗馬倶楽部の会長に就任いたしました細田壯一です。大役を仰せつかり身が引き締まる思いです。
創立から103年の歴史を持つ東京乗馬倶楽部の伝統を守りながら今の時代に合った運営を行うことで、皆様に乗馬ライフを楽しんでいただけるように努めてまいります。
また馬術大会の開催、ポニーを利用した児童向けの乗馬体験、障がい者を対象にした乗馬活動、スポーツ少年団の活動などを通じて乗馬の振興や普及に取り組んでまいります。
皆様に選んでいただける乗馬倶楽部を目指してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

2024年11月
公益社団法人東京乗馬倶楽部
会長 細田壯一

役員名簿

代表理事・会長 細田 壮一
常務理事事務局長 白濱 清昭
理事 小澤 桂子
理事 尾見 徳弥
理事 嘉納 寛治
理事 北垣 恵理子
理事 北川 勉
理事 駒場 尚美
理事 新村 明義
理事 橋本 欧二
理事 三吉 久美
監事 浅山 恵子
監事 佐藤 智子
監事 矢島 三津子
顧問 大久保 公裕
顧問 斎藤 十朗
顧問 竹田 恆和
顧問 徳川 公子
顧問 東園 基政
顧問 村上 捷治
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